ENVIRONMENT AND SAFETY

環境への取り組み

弊社では、企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)の観点から地球環境の保護を重大な責務と考え、以下の取り組みを行っております。
主力4支店のISO14001取得や、環境保全ビジネスの積極的推進及び輸送、また事務所での環境負荷低減に取り組んで います。

地球環境を考え、資源を大切にするための職場と家庭での取り組み

「資源は限りあるものだから大切につかうこと」
  1. アイドリング・ストップ作戦 … エンジンキーはON/OFFこまめに
  2. 無駄とおもわれる電力は使わない(昼休み時間の消灯など)
  3. 空調設備の適温度管理…夏は28度 冬は20度が目安(不足分は服装で調節)
  4. エコ運転(急加速・急停止をしなくて良い運転)を心がける

環境マネジメントシステム ISO14001 取得

【 大阪支店 輸送課 】 【 四国支店 輸送課 】 【 岐阜支店 輸送課 】 【 宇都宮支店 輸送課 】【神戸支店 輸送課】

弊社は「人と環境を大切にする企業」を企業理念として経営を行っており、その具体的な行動として、大阪支店輸送課・四国支店輸送課・岐阜支店輸送課・宇都宮支店輸送課・神戸支店輸送課にて、ISO14001の環境マネジメントシステムの認証を取得しました。環境に関する法定規則を遵守し、その環境負荷の低減を図り、ひいては社会に貢献する企業になるべく努力をしております。

「グリーン購入」の実施 (2005年10月1日スタート)

グリーン購入の基本方針
  1. 製品やサービスを購入する前に、まずその必要性を十分に考える(現在所有している製品の修理、リフォームや協同利用、レンタル等も考える。また購入する場合は数量を出来るだけ削減する)
  2. 製品の環境負荷を評価するために、資源採集、 製造、流通、リサイクル、廃棄の製品リサイクル全体を視野に入れて考慮する(エネルギー、鉱物、水資源の消費、地球温暖化影響物質やオゾン層の破壊物質の発生など、多様な環境負荷を考慮する)
  3. グリーン購入の判断に必要な環境情報を、各種情報資源を通じて積極的に入手する
推進手順
  1. 全社使用のユニフォームに関してリサイクル製品(帝人で開発したエコペット)を既に導入しており、今後これを継続して
    いく
  2. 事務用品、事務機器などのオフィスでの一般品を購入する際にグリーン購入を心がける
    【 オフィスで使用する消耗品 】 文具、コピー用紙、各種トナー など
    【 オフィスで使用する機器類 】 デスク、キャビネット、コピー機 など
  3. コスト増への対応
    グリーン購入をするためにコスト増が見込まれるときは、各店所担当者の判断に委ねる。無駄をなくす努力でコスト増を吸収し、グリーン購入を推進する努力をする

環境ビジネスの積極的拡大

  • 太陽光発電設備工事
    太陽光発電設備工事
  • バイオマス発電 チップ投入
    バイオマス発電チップ投入
  • バイオマス発電 運転業務
    バイオマス発電運転業務
  • 土壌浄化工事
    土壌浄化工事

輸送部門での環境負荷低減

全車ドライブレコーダーの活用によりエコ運転に積極的に取り組み環境負荷低減に努めております。

輸送部門での環境負荷低減

  • 空調温度夏場28℃、冬場20℃設定
  • クールビズ、ウォームビズへの取り組み
温度