「真庭のシシ」を「G20エネルギー・環境閣僚会合イベント(長野県)」に搬入しました。
真庭市はごみの減量化・再資源化を行う「持続可能な廃棄物処理のしくみづくり」をPRする目的で、イノシシをモチーフにごみで作った現代アート「真庭のシシ」を「G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」に合わせて開催された、政府主催の「G20イノベーション展(6月14~16日長野県軽井沢町)」で展示しました。
「真庭のシシ」は同市出身の現代アート作家「淀川テクニック」柴田英昭氏が市の依頼を受け、真庭市内から出たごみの中からバケツやミルク缶、トラクターの爪などを使い制作したものです。
池田興業真庭支店は、軽井沢町の「G20イノベーション展」会場までの輸送を市の依頼で担当しました。
これは長年のトラック輸送の実績、大切なアート作品を確実に現場まで届ける高い技術力が評価されたものと考えます。
池田興業は同市が進めるバイオマス発電所の燃料投入や運転・管理業務も担当しており、今後も同市が進める環境プロジェクトに積極的に参画して参ります。